モンスターメーカー 7つの秘宝 [ゲーム]
1991年にソフエルから発売されたファミコンのRPG。
1988年からカードゲーム・ボードゲームなどの非電源ゲームで展開されていたモンスターメーカーシリーズの初のコンピューターゲーム版。
コンピュータゲームとしての初作品は1990年末にゲームボーイとして発売された『モンスターメーカー』で、その続編にあたります。
このシリーズは、元祖萌え・九月姫先生のかわいいイラストとそれに見合わぬ鬼畜とも言える難易度の高さで有名です
モンスターやプレイヤーキャラは前作ゲームボーイでも細かく描かれて高いクオリティだったのが、ファミコン化によりカラーで描かれ、より一層磨きがかかっています。
実際のカードゲームを元にしたことから、様々なものがカードで表現されています。
カードダンジョンと言う、当時カードゲームとして一世を風靡したモンスターメーカーらしいシステムが珍しかったRPGでした!
モンスターを仲間にできてしまうシステムも面白かったのですが、ゲーム版の多くに「女神転生」「真・女神転生」の制作に携わり、「仲魔」「合体」などのシステムを設計した鈴木一也様が携わっていました。
当時のゲームとしては、新しいオリジナリティ溢れるアイディアが満載の内容だったのです。
その前に発売されたゲームボーイ「モンスターメーカー」とはストーリーは異なりますけど、システム面はほぼ同じでした
前作同様、シナリオ進行でレベルアップ(戦闘ではレベルアップしない)するシステムなのですが、仲間もレベルアップするようになり、魅力あるキャラに愛着がもてるようになったのです。
最大6人のパーティ。
カードゲームが原作なので、世界はみんなカードによって表現されています。
伏せられたカードの下には城や街、洞窟、塔、森などが隠されており、それぞれ道でつながっています。
基本的に一度攻略した場所はオープンになりますので、どこまでゲームが進んだのかがわかりやすくなっています。
どのシリーズもバグが多かったのですけど、ファミコン版は遊びやすいゲームでした。
ゲームバランスは不安定で賛否両論の出来ですけど、歯ごたえのあるゲームをお求めなら遊べるゲームです。
1988年からカードゲーム・ボードゲームなどの非電源ゲームで展開されていたモンスターメーカーシリーズの初のコンピューターゲーム版。
コンピュータゲームとしての初作品は1990年末にゲームボーイとして発売された『モンスターメーカー』で、その続編にあたります。
このシリーズは、元祖萌え・九月姫先生のかわいいイラストとそれに見合わぬ鬼畜とも言える難易度の高さで有名です
モンスターやプレイヤーキャラは前作ゲームボーイでも細かく描かれて高いクオリティだったのが、ファミコン化によりカラーで描かれ、より一層磨きがかかっています。
実際のカードゲームを元にしたことから、様々なものがカードで表現されています。
カードダンジョンと言う、当時カードゲームとして一世を風靡したモンスターメーカーらしいシステムが珍しかったRPGでした!
モンスターを仲間にできてしまうシステムも面白かったのですが、ゲーム版の多くに「女神転生」「真・女神転生」の制作に携わり、「仲魔」「合体」などのシステムを設計した鈴木一也様が携わっていました。
当時のゲームとしては、新しいオリジナリティ溢れるアイディアが満載の内容だったのです。
その前に発売されたゲームボーイ「モンスターメーカー」とはストーリーは異なりますけど、システム面はほぼ同じでした
前作同様、シナリオ進行でレベルアップ(戦闘ではレベルアップしない)するシステムなのですが、仲間もレベルアップするようになり、魅力あるキャラに愛着がもてるようになったのです。
最大6人のパーティ。
カードゲームが原作なので、世界はみんなカードによって表現されています。
伏せられたカードの下には城や街、洞窟、塔、森などが隠されており、それぞれ道でつながっています。
基本的に一度攻略した場所はオープンになりますので、どこまでゲームが進んだのかがわかりやすくなっています。
どのシリーズもバグが多かったのですけど、ファミコン版は遊びやすいゲームでした。
ゲームバランスは不安定で賛否両論の出来ですけど、歯ごたえのあるゲームをお求めなら遊べるゲームです。