オートマタ [ニーアレプリカント]
ネタばれ注意です!
ついに、憎き魔王の居場所を突き止めました。
万全の態勢で、ヨナたんを助けに行きます!
ここから先、エンディングまでセーブポイントはないので注意しましょう。
まずは、村の船着き場から「石の神殿への裏道」へ移動します。
石の神殿の裏道から登り、鍵を全て集めたのでシロと出会った部屋の奥から魔王の城へ行けるようになってます。屋上の祭壇を調べて魔王の城へ!
魔王の城に入ってみると、見違えるような神々しい景色が広がります。
テラスを進むと、小鳥が2匹止まってます。
この鳥に合言葉を言わないと先に進めず、城の中には入れないらしい・・・。
3つの質問の答えを、選択肢から選びます。
選択肢は下記。
①黒き病が故に
②その身と魂を別つべし
③写し身となるクグツに治めん
その後の選択肢では
先に進む。ヨナを助ける為にを選びます。
この質問の正しい答えを知ることで、この狂った世界の本質が見えてきます。
「黒き病によって、己の魂と体を分かち、魂は仮の器に入れればよい。」・・・という。
そして、城の中を進んでいくと目の前にいたのはデボルとポポルの姉妹。
何故、ここに・・・??
しかも、いつもと雰囲気が違う。
「あなたとは戦いたくなかった」とか言ってます。
二人は、ニーア達に引き返すように説得してきますが、ニーアは「俺たちは先に進む」を選びます。
ニーアの決意を知り、立ちはだかるデボルとポポル!!
詳細は省きますけど、「ニーア・オートマタ」で、二人が過去に私たちの同機が起こした事柄によって、ゲシュタルト計画は崩壊した・・・と言っていましたけど、おそらくニーアの村に居た2機のせいなんでしょう。
2体が、レプリカントを監視するという自分たちの役割を破ってまで何をしたかったのか・・・これが謎ですけど。
「これは決められた運命だが、できればあと100年次の世代にしたかった」といってるあたり、ここまで導くのがデボルポポルの使命だったようですが・・。
ある程度ライフを減らすと、二人はシロの力を使った魔法を使い出し、ワープしながら攻撃してきます!
シロの力は、もともと彼女たちの力だったのです!
ポポルを先に攻撃していきます!!
ライフを更に減らすと捨て台詞を言って去って行きますが、シロがエライことに・・・。
次の部屋はダンスホールで、マモノが怪しい舞踏会をしています。
そこに魔物が多量に現れるので、片っ端から蹴散らします!
またもや倒されるカイネを調べて、先に進むと今度はマモノが合体して鎧を着けたイノシシ型のマモノに変身・・・戦闘に。
コイツは倒せないので、無視して隙を見て先に進みます。
階段を使い、とにかく上を目指します
追い付かれたら、ゲームオーバーです
木箱は無視して、とにかく登ってゴールへ!
しかし、マモノも次の部屋に飛び込んできます。
再び戦闘になりますけど、復活を繰り返し倒すことが出来ません。
ピンチに陥るニーア達の後ろから、思いもよらぬ援軍が!
何と、仮面の一族!の王が、副官と兵を従え、恩に報いるためにやってきたのでした。
いやいや、戦力になるのかな・・・と思いきや、王は「大切な人が隣にいる幸せを取り戻せ」とニーア達をやっと開いた扉から送り出し、再び閉める仮面の一族。
緊迫の場面で掟の番号を忘れつつも、副官に補佐されて高らかに掟を述べ、誇り高くマモノに向かう王。
扉の向こうでは、無謀な戦いをする彼らを止めようと必死に叫ぶニーア。
そんな彼に「また遊ぼうな」と告げ、先に進む事を促す王であった。
友を失った失意のニーアをカイネがひっぱたいて、奥へ。彼らの思いを無駄にしないため、先に進みます。
そして、再び待ち受けるポポルとデポル。
彼女達はこの世界の真実の一端を口にし、記憶を無くしてしまったシロに「ゲシュタルト計画」の書類を見せつけるのでした。
1300年前・・・。
滅びかけた人類が獲った最後の手段「ゲシュタルト計画」。
今、この世界で「人間」と呼ばれているのは、1人残らず作り物。
この世界で「人間」と思われていた者たちは、みんなレプリカだったのです。
ホンモノの「人間」は、現在「マモノ」と呼ばれている存在なわけで・・・。なんという残酷な世界なのでしょうか。
そして、ニーアの身体を本来の持ち主・・・すなわち魔王に返すようにと迫り、襲ってきます。
ポポルは遠くに居て攻撃が当たらないのでデボルを攻撃
倒すしかない
そして、倒し・・・壊してしまった。
仕方ないじゃないか
・・・片割れを失って嘆き悲しむポポル。
永遠の時を生きるのに一人では寂し過ぎるから、私たちは双子に生まれたんだ・・・
機械人形(オートマタ)であるポポルとデボルには、オリジナルの人間が居ない。
魂が無いって言ってたのに、涙が・・・普通に悲しんでるじゃないか。
そして、キレるポポル。
「ポポルさん、もうやめよう…」というニーアに
「もうやめよう?もうやめよう?・・・遅ッせえんだよ!!!」
そりゃ、勝手だよ!
怒り狂ったポポルを撃退したものの、彼女の暴走は止まりません。
何せ、ものすごいパワーで全てを吹っ飛ばしそうな勢い。
「大丈夫です!何とかします!」とエミールが、魔法でバリアを作って運んでくれます。
と思いきや、激おこポポルが最後の魔力?でニーアたちの入ったバリアをポポルの作った渦に取り込もうとする!
さすがに危機的状況を悟ったのか、覚悟を決めるエミールたん。
・・・最後の時です。
エミールは「人を守るための兵器になれてよかった」と二人を逃がし、ポポルの力に対抗。
自ら、ポポルの魔力と共に消滅する道を選ぶのでした!
仲間の為に力を使える喜びと死にたくないと言う思い抱えたまま・・・エミールは消えていきました。
絶叫する、ニーアとカイネ。
ひねくれた二人さえ、優しさをみせ思い合う存在がエミールなんですね。
ニーアへの想いを吐露しながら・・・。
ここで、ニーアへの秘めたる想いが溢れでてきます。
この感情は、「愛」なのでしょう。
本当は、かけがいない仲間と別れたくない・・・死にたくないのです。
その恐怖は、計り知れません。
小さな黒い球が弾け、カランと落ちるエミールの杖。
どうやら、ポポルも共に消滅したようです。
・・・辺りを静寂が包みます。
マジ、エミールたんがいなければアウトでした。
エミールを失い、座り込んで嘆くニーア。
今回ばかりは、さすがにキツイっす・・・。
同じく嘆いていたけれど、先に冷静になったカイネはやっぱり無言でニーアを蹴り上げ、立ちあがらせ、殴りかかろうとします。
しかし、途中で止めて「先に行くぞ」とだけ。
ニーアもカイネの想いが分かったのか、「ああ」と返事をしながら、再びヨナの元を目指して歩き出します。
失意の二人の前に、果たして魔王は現れるのか?!
ついに、憎き魔王の居場所を突き止めました。
万全の態勢で、ヨナたんを助けに行きます!
ここから先、エンディングまでセーブポイントはないので注意しましょう。
まずは、村の船着き場から「石の神殿への裏道」へ移動します。
石の神殿の裏道から登り、鍵を全て集めたのでシロと出会った部屋の奥から魔王の城へ行けるようになってます。屋上の祭壇を調べて魔王の城へ!
魔王の城に入ってみると、見違えるような神々しい景色が広がります。
テラスを進むと、小鳥が2匹止まってます。
この鳥に合言葉を言わないと先に進めず、城の中には入れないらしい・・・。
3つの質問の答えを、選択肢から選びます。
選択肢は下記。
①黒き病が故に
②その身と魂を別つべし
③写し身となるクグツに治めん
その後の選択肢では
先に進む。ヨナを助ける為にを選びます。
この質問の正しい答えを知ることで、この狂った世界の本質が見えてきます。
「黒き病によって、己の魂と体を分かち、魂は仮の器に入れればよい。」・・・という。
そして、城の中を進んでいくと目の前にいたのはデボルとポポルの姉妹。
何故、ここに・・・??
しかも、いつもと雰囲気が違う。
「あなたとは戦いたくなかった」とか言ってます。
二人は、ニーア達に引き返すように説得してきますが、ニーアは「俺たちは先に進む」を選びます。
ニーアの決意を知り、立ちはだかるデボルとポポル!!
詳細は省きますけど、「ニーア・オートマタ」で、二人が過去に私たちの同機が起こした事柄によって、ゲシュタルト計画は崩壊した・・・と言っていましたけど、おそらくニーアの村に居た2機のせいなんでしょう。
2体が、レプリカントを監視するという自分たちの役割を破ってまで何をしたかったのか・・・これが謎ですけど。
「これは決められた運命だが、できればあと100年次の世代にしたかった」といってるあたり、ここまで導くのがデボルポポルの使命だったようですが・・。
ある程度ライフを減らすと、二人はシロの力を使った魔法を使い出し、ワープしながら攻撃してきます!
シロの力は、もともと彼女たちの力だったのです!
ポポルを先に攻撃していきます!!
ライフを更に減らすと捨て台詞を言って去って行きますが、シロがエライことに・・・。
次の部屋はダンスホールで、マモノが怪しい舞踏会をしています。
そこに魔物が多量に現れるので、片っ端から蹴散らします!
またもや倒されるカイネを調べて、先に進むと今度はマモノが合体して鎧を着けたイノシシ型のマモノに変身・・・戦闘に。
コイツは倒せないので、無視して隙を見て先に進みます。
階段を使い、とにかく上を目指します
追い付かれたら、ゲームオーバーです
木箱は無視して、とにかく登ってゴールへ!
しかし、マモノも次の部屋に飛び込んできます。
再び戦闘になりますけど、復活を繰り返し倒すことが出来ません。
ピンチに陥るニーア達の後ろから、思いもよらぬ援軍が!
何と、仮面の一族!の王が、副官と兵を従え、恩に報いるためにやってきたのでした。
いやいや、戦力になるのかな・・・と思いきや、王は「大切な人が隣にいる幸せを取り戻せ」とニーア達をやっと開いた扉から送り出し、再び閉める仮面の一族。
緊迫の場面で掟の番号を忘れつつも、副官に補佐されて高らかに掟を述べ、誇り高くマモノに向かう王。
扉の向こうでは、無謀な戦いをする彼らを止めようと必死に叫ぶニーア。
そんな彼に「また遊ぼうな」と告げ、先に進む事を促す王であった。
友を失った失意のニーアをカイネがひっぱたいて、奥へ。彼らの思いを無駄にしないため、先に進みます。
そして、再び待ち受けるポポルとデポル。
彼女達はこの世界の真実の一端を口にし、記憶を無くしてしまったシロに「ゲシュタルト計画」の書類を見せつけるのでした。
1300年前・・・。
滅びかけた人類が獲った最後の手段「ゲシュタルト計画」。
今、この世界で「人間」と呼ばれているのは、1人残らず作り物。
この世界で「人間」と思われていた者たちは、みんなレプリカだったのです。
ホンモノの「人間」は、現在「マモノ」と呼ばれている存在なわけで・・・。なんという残酷な世界なのでしょうか。
そして、ニーアの身体を本来の持ち主・・・すなわち魔王に返すようにと迫り、襲ってきます。
ポポルは遠くに居て攻撃が当たらないのでデボルを攻撃
倒すしかない
そして、倒し・・・壊してしまった。
仕方ないじゃないか
・・・片割れを失って嘆き悲しむポポル。
永遠の時を生きるのに一人では寂し過ぎるから、私たちは双子に生まれたんだ・・・
機械人形(オートマタ)であるポポルとデボルには、オリジナルの人間が居ない。
魂が無いって言ってたのに、涙が・・・普通に悲しんでるじゃないか。
そして、キレるポポル。
「ポポルさん、もうやめよう…」というニーアに
「もうやめよう?もうやめよう?・・・遅ッせえんだよ!!!」
そりゃ、勝手だよ!
怒り狂ったポポルを撃退したものの、彼女の暴走は止まりません。
何せ、ものすごいパワーで全てを吹っ飛ばしそうな勢い。
「大丈夫です!何とかします!」とエミールが、魔法でバリアを作って運んでくれます。
と思いきや、激おこポポルが最後の魔力?でニーアたちの入ったバリアをポポルの作った渦に取り込もうとする!
さすがに危機的状況を悟ったのか、覚悟を決めるエミールたん。
・・・最後の時です。
エミールは「人を守るための兵器になれてよかった」と二人を逃がし、ポポルの力に対抗。
自ら、ポポルの魔力と共に消滅する道を選ぶのでした!
仲間の為に力を使える喜びと死にたくないと言う思い抱えたまま・・・エミールは消えていきました。
絶叫する、ニーアとカイネ。
ひねくれた二人さえ、優しさをみせ思い合う存在がエミールなんですね。
ニーアへの想いを吐露しながら・・・。
ここで、ニーアへの秘めたる想いが溢れでてきます。
この感情は、「愛」なのでしょう。
本当は、かけがいない仲間と別れたくない・・・死にたくないのです。
その恐怖は、計り知れません。
小さな黒い球が弾け、カランと落ちるエミールの杖。
どうやら、ポポルも共に消滅したようです。
・・・辺りを静寂が包みます。
マジ、エミールたんがいなければアウトでした。
エミールを失い、座り込んで嘆くニーア。
今回ばかりは、さすがにキツイっす・・・。
同じく嘆いていたけれど、先に冷静になったカイネはやっぱり無言でニーアを蹴り上げ、立ちあがらせ、殴りかかろうとします。
しかし、途中で止めて「先に行くぞ」とだけ。
ニーアもカイネの想いが分かったのか、「ああ」と返事をしながら、再びヨナの元を目指して歩き出します。
失意の二人の前に、果たして魔王は現れるのか?!
2021-01-11 11:42
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